無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

13時49分、外からへたくそなラッパの音が聞こえた さる・ごりら・チンパンジー、の途中みたいな音だった

準備をしてアイジーヘ行き動画作業 ひたすら余剰部分をカットしている この作業自体はとてもいいと思った ほとんど頭を使わない、且つ集中していられる 仕事としてなら最高
ところが夜になるとイライラしてくる ヘッドフォンの向こう側から聞こえてくる話し声が気になる 話を聞きたいけど作業も早く終わらせたい イライラしながら駆け足に終えてコンビニで缶チューハイをイッキしたらすこしましになった

もうちょっと機嫌よく過ごしたい なんでいちいちこんなに苛立つんだろう 気が短い 相当短いと見える 気は短いし心は狭い 頭はかたい
怨念をまとった人間にならないように気をつけよう いもしない仮想敵を作らないように気をつけよう どっちもほとんどわたしそのものだ

人はわたしを攻撃してくるとどこかで思ってるんだろうな だからギラついて、はなからいもしない敵に攻撃している
もっと人と仲良くすればいいのに