無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

なんとなくお腹痛く、ダラける
一日中ちまちまとプレミアを触っていた

同居人、23時ごろ帰宅「まなみさん、お腹すいてる?」「あんまり空いてないけど、「お寿司を食べませんか?」
同居人はだいたい毎日帰りにスーパーに寄ってその日の晩ご飯(というのか夜食というのか)を買ってくるのだが、寄るスーパーや時間帯によっては「一緒に食べませんか?」とパックの寿司を買ってきてくれたりわたしのぶんの缶チューハイを買ってきてくれたりする それが存外うれしいのだった
今日は半額の寿司だった ハッピー 昼間キャベツを食べ過ぎてあまりお腹が空いていなかったのだがぺろりと食べた 缶チューハイも飲んだ

「今日はパネポンをやろうと思う」と言われ、おっと思うも、そのうち忘れてやはりやらない ひとこと「パネポンやらないの?」と聞けばいいのだと思うが、まあわたしもどっちでもいいんだろうな マジで人の発言に期待しないようにしているし実際期待していないから人と一緒に暮らせている気がする
わがやでパネポンと言えばゆとりの象徴というか余暇の極みというか、そういう極楽的なイメージがあり、同居人はいまそんな場合ではなく、ではない中でそういうものを求めているんだろな、という感じ 一瞬白目をむいて眠っていた

2時ごろベッドに入る わたしはいつもそこから2時間くらいネットを見ている
「4時です」とiMac 1時間ごとに報告していただけるよう自分で設定しているのだが、夜いつも音を消し忘れていておどろく 同居人など飛び上がるように大袈裟におどろくので、眠っていてよかった、と思った 4時になった瞬間外でカラスがカーカーはげしく鳴き出し、時計ついてるのかな、などと

10万円手に入ったら、みたいな話ぜんぜんピンとこないなと思っていたが、ぬいぐるみたちを病院に連れて行くということが思い出され、かなりしっくりときた これは名案 それがいい きっとそうしたい