無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

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ああ二日酔い
朝がた目が覚めたら顔面が血塗れでびびった
タクシーで帰ったこと、そこから家までの間に転んだこと、起き上がるのが面倒でもうこのままここで寝ようかと思ったこと、同居人が心配するといけないと思いがんばっておうちまで帰ったこと、など覚えているが、目が覚めたらベッドで全裸で顔面血だらけだった
顎と手のひらから出血 リアル
朝、出勤前の同居人が、飲み物なにもないから、と雨の中買い物に行ってくれた エレベーターのない5階なのに……お茶も作ってくれた……
夕方になってようやく動けるようになってきて、なんとかバイト2へ向かう
今日のわたし、確実に免疫力爆落ちだなと考えていた