無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

 

20240224土

サンチェさんとワカハラさんを駅まで送り届けるついでにラーメン食べた

夕方から温泉

 

あんなに自分は何もできない、何もかもダメ、と思って生きてきたのに、ちょっと世界に慣れてきていろいろとうまくいかせられるようになったら、もうりっぱな人間、できる人間であるかのような気になっている

こわすぎる、ぜったいに初心忘れないでいてほしい

ときどき夜中に昔好きだった音楽を聴いてください

 

私はもはや真夜中の波と名乗っていたころのことを忘れはじめている いや今も名乗っているんだがそれはもう名残のようなもので、しかし根本にそれがいることは常に変わりないのだが

年をとるということはこういうことなのかもしれない、あのころ私が見ていた大人はこういうものだったのかもしれない かもしれない