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バイト1 雨上がりのムッとした熱気
終わって、アイジーで文フリの作業
と思いきやライブ映像を見始めてしまう 現実逃避と分かっているけどやめられない
ひさびさに観たプラちゃんの黒テント2がよすぎる
理科室、ブランコから、まひるの月、蒼い鳥
あの頃好きだった曲をどんどん思い出してゆく
幻燈機械 胸高鳴るこの感覚!
おだやかに好きというのとはぜんぜん違う 心臓がギューとなるほど好き こういう感覚をひさびさに感じた気がする
ヴィジュアル系てのはさいこうだよな、さいこうだ、ああ〜ヴィジュアル系を聴きたい
あのバンドこのバンド、あの曲この曲というより、ヴィジュアル系、ヴィジュアル系なのだった バンギャってたのしかったな
そしてわたしはヴィジュアル系よりヴィジュアル系の音楽よりバンドマンより、なによりバンギャが好きだった
そのうち一階からいいにおいがしてきて、見るとムッティーさんがやげん軟骨を焼いている
村島さんがほたるいかを出してきて、これはまたパーティーなのではないか パーティーでした
あまり作業進まず酒は進む