無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

そういえば昨日誕生日だった
たまった洗濯物を洗って、Studio IZで作業
と思ったがStudio IZに入った瞬間ラミィキューブに捕まってしまった
ラミィキューブはいよいよ公式戦に突入 いや公式戦じゃないのだが、わたしたちは公式戦と呼んでいる
Studio IZ内で誰が何勝したとか総合得点が何点だとか、そういう表をエクセルで作って付け出した 俄然気合が入る

夢の話
2匹の小動物がいる
今思い返すと、1匹は大きなハリネズミ、もう1匹は小さなハリネズミなのだが、夢の中でわたしは「ハリネズミ」と「何か」と認識している
実家かどこかで、母と妹がいる 床に蜂の巣があって、大きな蜂が何匹もその周りをうろついている
母は足が触れそうなほど蜂の巣のそばにいるのだが、なんでもない顔をして気にも留めない
わたしは気が気でなくて、お母さんちょっと蜂危ないからそこどいて、と必死に訴えるのだが母には響かないようだった
そのうち案の定蜂がざわつき出して、わたしは驚いて液体をバシャっとやってしまう それが二匹の動物にかかってしまった
二匹の動物は、アンティングのようにのけぞって苦しんでいる
これはヤバイと察するわたし どうにかしようとハリネズミの腹におそるおそる触れると、その触れた部分から皮膚が溶け出し、ロボが胸の部分をパカっと開けるみたく、腹が四角くベロンとめくれてしまった
わたしがこぼした液体は「バーミング液」という液らしく、酸性っぽい感じで皮膚を溶かす性質があるようだ
とんでもないことをしてしまったと、わたしは絶望している そこで夢は終わった
そういえば、アンティングのすがた、昔は苦手だったなと思い出した
どうも、ハリネズミは知らない匂いを嗅いだときに口から泡を出して体に擦り付ける習性があるようなのだが、そのすがたがなかなかなんというか、グロテスクというか、どきっとするというか、怖い顔をしているというか、なんとも体調悪いのかな? と思わせるような感じで、知らずに見るとギョッとしてしまうと思う