無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

村島洋一ライブオンライン当日
12時入り ケータリングもバッチリあってすばらしい現場 コーヒー、ドライカレー、サンドイッチ、クッキー、パウンドケーキの並ぶテーブルを前にして、カズキさんは「お金持ちの家みた〜い」と言っていた ウケる かわいすぎ 子供か
仕込み中にどんどんAmazonの荷物が届いて「物欲の女王」の称号をいただく
どうやら、「高価なカメラを買ったのでそれに釣られて金銭感覚が麻痺してきている人」という扱いを受けていると見た まあそうに違いないのだが
Osmo Pocketの新しいのとか、真空パックマシンとか、欲しいものがどんどん出てきてこまっちゃうな

セッティングし、テストし、調整し、を繰り返しているうちにあっという間に辺りが暗くなってくる 開演時間が迫る
スタジオ内に入るのは、スイッチャーのカズキさんとカメラのジーマさんと撮影のわたしと演者の村島さん 緊張感でビリビリする現場

村島さんは昔演劇をやっていたので感覚が遠くなくて助かる
演劇をやっていたので、というわけではないかもしれないのだが、わたしはことイベントごとにおいては演劇人に対する信頼が大きい なんせタイムスケジュールをきちんと組んでくれるので 他のイベントじゃなかなかこうはいかないんだよな 毎回何故なのかと思うけど あと共有事項をまとめてあげるのも早いような気がしている
演劇関係なく制作と舞監の存在(と仕事)を認知しているかどうかな気もするのだが、こういう役回りを持ってくれる人がいると、物事は非常にスムーズに、ストレス少なく進む気がしている

配信が終了したあと、ひさびさに気分よく酒を飲んだ 村島さんは気分がよくなると「殺す」と言い出すのだが、何度も「殺す」「殺す」と言っていた
とは言えあまり遅くなりすぎずに帰宅
メモには「びーる うめみゅ れもちゅ れもちゅ、 れもちゅ レモちゅ トリス」と書いてあった 飲んだ酒をメモっていた模様 偉い
同居人を寝かしつけ、その後パスタを茹でてマヨネーズとワサビと醤油で食べたような気がしている

村島さんは笑った顔がとてもかわいいのだが、アーティストイメージと合わないのでなかなか使いどころがなくもったいないなと思っている