無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

とつぜんクソ暑い 明らかにandymoriの季節がやってきている 外で酒が飲みたい 今日も洗濯物は風にたなびいている
同居人の寝汗がすごかったのでシーツを洗って干した おおきい洗濯物、明らかにめんどくさいけど明らかに気持ちいい 人間はこういう気持ち良さを積み重ねるべき 「オーガニックな幸せ」

月日会の会報がとどいた
自分の日記がはさまっている そう思うとやはり前回の分の日記たちより全体を熱心に読みこんでいるような気がした
なんかヤだな わたしは現金なやつだ いやこれ現金っていうのかな とにかくヤなやつだと思った

ふと同居人がオエオエ言いながら吐いていたのを思い出し笑ってしまう ごみ袋に頭を突っ込んでいるのを横目にタクシーに乗って帰ってきた べつに悪気があって置いてきたのではないのだが 最後いちおう外に出てきて手を振ってくれていたのを見てカワイイなと思った
いやはや 弱ってる人間すきなんだよな フェチなんだろうと思う