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引き続き嵐山駅前でのイベント撮影
昨日一日やってみて割と余裕があることに気がついたので、空き時間に稽古の宿題を一気に進める
このイベントも、本当はもっといろいろやる予定で、山口と東京から来た若者が二人、2ヶ月ほど泊まり込みで企画を進めてきたのだが、結局コロナでほとんどおじゃんになり、それでも開催だけはするっていうんで従ったものの、という感じ
終わってから打ち上げ、とはいえ内々で、近所の居酒屋で飲む　明日もバイトだしお酒は控えるつもりだったのだが、焼酎のボトルを二人で一本空けてしまった　水割り作ると腕が鳴る

家に帰ると、山口から来た若者から「こうやって何気ないことが記録に残るっていいなと思いました」とメッセージをもらった　そうだな　5年後10年後にはもっとよくなるよと思う　記録は時間が経てば経つほどいいものになってくる　勝手に
この子がいつか、今日の写真を見返して、あーあんなときもあったなと思ってくれればそれが一番いい