無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線

撮影
知り合いの娘さんのお宮参りの撮影なのだが、あいにくの天気 やっぱり外で撮りたかったけどな 仕方あるまい できることをするのみ
一緒に食事もいただいて、夜になる前にはアイジーに帰り現像開始 赤子はやはり愛らしい

依頼してくれる人の前では絶対に言えないし、もちろん依頼主さんの満足のいくものを出しているとは思っているのだが、打率とか、バシっと決める最高の一枚、みたいなところで考えると、俄然、わたしは写真がへたくそだ……と思ってへこむ ピントの合わせ方と被写界深度の選択がへたくそなんだな 一回ちゃんと勉強したほうがいいな……
家に帰って同居人に今日の撮影について話していると、赤子に向ける感情と同居人に向ける感情が非常に似通っていることに気がついた 母になってしまう