無目的日記昼凪

暖かい日差しの中の海、波ひとつないどこまでも続く平穏な地平線


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バイト2
すみっこぐらしの映画を見て泣いた
ロボに抱く感情とたれぱんだに抱く感情が同じだという気付き
ないはずの感情、でもなんだか見える 想像してしまう
そこに子供の頃の自分を見ている気がする

同居人は色に弱く、中でも赤系統の色に弱いため肉の焼けている色がわからないらしく、たとえば肉を焼いているときなど、いける? これいける? と聞いてくる
わたしは肉の焼けている色はわかるが、わかったところでこの色がいける色なのかどうかがわからない